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課題解決実例集

グレーチングの宝機材

LSハイテン砂とグリップ加工グレーチング

LSハイテン砂とグリップ加工グレーチング

国土交通省 新技術情報提供システム
NETIS 登録番号CB-090008-V

LSハイテン砂とグリップ加工グレーチングとは

LSハイテン砂とグリップ加工グレーチングとは

LSハイテン砂とグリップ加工グレーチングはグレーチングの表面処理に無機粗粒体を付着させ、ザラザラした質感を施した全天候型ノンスリップグレーチングです。

LSハイテン砂とグリップ加工グレーチングの特長

1.全方向ノンスリップ効果の向上

全方向ノンスリップ効果の向上

グレーチングの表面に飽和ポリエステル樹脂を粉体塗装しその上に強固に付着させた、無機粗粒体が360度全方向優れたノンスリップ効果を発揮します。

2.耐酸性・耐塩害性・耐候性で長寿命

ph3以下の強酸性環境の火山・温泉地帯や下水道等の防食に最適です。三宅島の海岸沿いの厳しい屋外暴露試験でもフクレ、ハガレ、ワレ等の発生はなく、長期防食性に優れています。

3.豊富なカラーバリエーション

豊富なカラーバリエーション

豊富なカラーバリエーションの中から景観にあった色彩で加工ができます。

4.各種グレーチングに塗装可能

各種グレーチングに塗装可能

新設・既設問わずあらゆるグレーチング、マンホール鉄蓋、縞鋼板に加工が可能です。再加工、再塗装も可能です。

摩擦係数と滑りの関係

人が歩いたり走ったりするのは、摩擦に関係し滑りはその摩擦の中から生まれます。車道では路面とタイヤ、歩道では舗装材と靴の間で、適度な摩擦が生じて滑らずに進むことができます。 しかし濡れた路面や雪上では、摩擦係数が低下し滑りやすい状態となります。下図の通りさまざまな環境や状況で摩擦係数が異なり、一般的には、摩擦係数が0.4以下になると「滑り危険度」が増してきます。

摩擦係数と滑りの関係

飽和ポリエステル樹脂塗装性能

項目 性能 試験方法
付着性(対SS材) 7MPa以上 アドビ―ジョンテスター法
耐磨耗性 48mg JISK 5600 磨耗輪法
耐衝撃性 25㎏-㎝以上 JISK 5600 デュポン衝撃
硬度 H~2H JISK 5600 鉛筆硬度
耐塩水噴霧性 塗膜のフクレ、ハガレ、ワレなし JISK 5600 8640時間
耐候性 促進試験 塗膜のフクレ、ハガレ、ワレなし JISK 5600 10000時間
屋外暴露 塗膜のフクレ、ハガレ、ワレなし 三宅島20年間暴露
耐薬品性 硫酸(10%) 塗膜のフクレ、ハガレ、ワレなし 常温×3ヶ月浸漬
苛性ソーダ(5%) 塗膜のフクレ、ハガレ、ワレなし 常温×3ヶ月浸漬

耐久性試験

砂とグリップ加工を施したグレーチングの上を小型トラックが時速20kmで1日3000回走行すると滑り止め効果はどのように変化していくか。以下の条件で試験を行いました。

試験概要

項目 条件
走行回数 3,000台×2輪(前後輪)×365日≒220万輪「設計交通量の区分と疲労破壊輪数の関係」 より最も交通量の多い道路3,000台/日
試験輪 小型トラックタイヤ用145R12
1輪荷重 1.96kN( 荷重条件T-2)
走行速度 20km/h
試験体 細目グレーチング
飽和ポリエステル粉体+カラーサンド
設置圧 0.20Mpa
試験温度 20℃
試験機 トラフィックシュミレーター
トラフィックシュミレーター
試験場 三井住建道路株式会社 技術研究所

試験結果

試験結果

走行回数18 万輪(1ヵ月相当)経過時にCSR 値(摩擦係数)が大きく低下しているが、それ以降の変化量は小さく一定の高い値を保有する事が判明した。よって砂とグリップ加工は滑り止め性能を長期間保有する事が期待できる。
CSR 値:床材として妥当な値0.4 ~ 0.9(東京都「福祉まちづくり条例」)

施工事例

課題解決にあたり宝機材の商品を活用した現場をブログ形式でご紹介します。

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