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【施工の手引き】タカラグレーチング
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 グレーチングの変形、騒音発生、コンクリートの破損は、受枠の施工不良が原因です。
受枠の施工は次の注意事項につきまして十分注意していただき、
施工をしていただきますようお願いいたします。




●左右の水平度
 TG、EG型の受枠は、左右が連結されていないため、段差、角度等に注意して、水平を保つように施工してください。

●継ぎ目部の段差
 受枠の継ぎ目部に段差があると、グレーチング上面のレベルが不均等になり、継ぎ目部に渡ってグレーチングを敷込みますと、変形、騒音の発生などの原因となります。

●継ぎ目部の一致
 受枠の継ぎ目とグレーチングの継ぎ目が一致するように施工してください。

●ボルト間寸法の確認
 ボルト固定式グレーチングの受枠は、グレーチングのピース穴位置と受枠のボルト位置が一致するようボルト間寸法に注意しながら施工してください。



●縦断勾配のある路面
 縦断勾配のある路面では、グレーチング上面が路面勾配と一致するように施工してください。
●コンクリートの打込み幅
 受枠の背面から100mm以上(Z型、W型は150mm)確保してください。

●コンクリートの圧縮強度
 使用するコンクリートの圧縮強度は18N/mm2以上としてください。



施工方法の一例
●みぞぶた
TG、EGタイプ受枠(L)
 受枠の背面に釘穴が開けてあります。受枠と横材を図のように釘で取付けますと、型枠への固定水平保持が容易です。
TGB、EGBタイプ受枠(LBT)
 受枠には、グレーチング固定用のボルトが固定されています。型枠施工時にボルト間寸法とグレーチングのピース穴位置が一致するよう注意してください。
TGLK、EGLKタイプ受枠(2L)
 図のように内側の型枠上に受枠を乗せるだけで、直角度は正しく施工されます。その際、路面とのレベルの一致に注意してください。

●ますぶた
暗渠上の場合
 暗渠上にスレート板等でふたをし、その上に四周型枠を組み、ますぶたをセットしてください。コンクリート打設後にます穴部のスレート板を壊し、開孔してください。
溝幅よります穴が大きい場合
 ます穴の内側の型枠上に受枠を乗せて、路面のレベルと一致するように施工してください。