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グレーチングの宝機材

2016.09.09  

次世代のエコグレーチング!【実績200万枚以上】ハイテン鋼で環境に貢献

エコ

2009年~2011年にかけて、「エコ」という言葉が新聞雑誌メディアを賑わしました。街のあちこちで見聞きした言葉ですが、最近では言葉自体が浸透し、エコであるのが当たり前の風潮になりました。

 

Googletrendエコ

グーグルトレンド 「エコ」 出典 Google

 

弊社も「エコ」という言葉が流行る少し前の2008年から新しい次世代グレーチング「ハイテングレーチング」の開発を始めて、今では官民ともに200万枚の実績を残しました。(2016年9月時点)。

ハイテングレーチングは、従来の普通鋼を使ったグレーチングに比べ平均30%重量が軽減されたエコグレーチングです。素材にハイテン鋼を使用することで、強度を維持しながら、部材自体の厚みや表面積を減らすことに成功しました。以上の特性と、200万枚の納入実績の結果として、次のとおり環境に貢献することができました。

 

ハイテングレーチングが貢献したエコ実績

1万3千トンの鉄資源を削減

従来グレーチング1枚あたりの平均重量は22キロですので、その30%である、6.6kgが軽量化されました。それを200万枚の実績にかけ合わせると、

6.6kg × 200万枚 = 13,200t

13,200tは、缶コーヒーのスチール缶で言えば、4億4千万本と同じです。(190mlのスチール缶の重さ約30gとして計算)

スチール缶

 

924tの亜鉛地金を削減

これほど多くの鉄資源が削減されただけなく、グレーチングの表面処理に使用される亜鉛も大幅に削減されました。亜鉛は非鉄金属の中でも貴重な資源です。グレーチングの付着量は、重量あたり7%ぐらいですので、

13,200t(鉄削減量) × 7% = 924t

約1000tの亜鉛が削減されたことになります。

1000tのイメージは難しいと思いますが、食材のカキ1個には6mgの亜鉛がありますので、1666億個分の牡蠣に相当します。グレーチング主部材の表面積も小さくなるため、実際は924t以上の亜鉛が削減されていることが予測されます。

牡蠣の亜鉛

 

運搬時のCO2排出量削減

実際に、鉄資源が削減されていますので、輸送時の車からのCO2排出量も削減できています。仮に、積載量10tのトラックを使用するとして、

13,200t(鉄削減量) ÷ 10t = 1320台

CO2は温暖化の一つの原因と言われておりますので、地球の空気を10t車1320台分、汚さなかったと言えます。

10t車CO2排出量

 

省電力化によるCO2排出量削減

また、部材が薄くなっている分、グレーチング製造の最初の工程である圧接での電力を15%抑えることができます。電気の使用時にはCO2を排出しませんが、電力会社が一定の電力を作り出す際にCO2を排出しているため、省電力化による間接的なCO2削減効果に大きく貢献できました。

電力削減量 約200万kwh / CO2削減量 964,000kg

(2008年9月~2016年8月)

製造電力の削減

 

グレーチング業界全体に普及していたら…

以上の実績は弊社のみの環境貢献度になりますが、仮に、ハイテングレーチングがグレーチング業界全体で普及していたと仮定したら次の通りになります。

・鉄13万2千t…190mlサイズのスチール缶44億本分

・亜鉛約1万t…牡蠣1兆6660億個分

・輸送時のCO2排出量…10t車約1万3千台分

・発電時のCO2排出量…15%省電力化による間接的な効果

業界全体の効果

業界全体での資源削減量

そして、これらの成果がずっと続くことになります。

 

脱炭素社会に向けて

ハイテングレーチング普及への取り組みは、エコが当たり前になった今、未来の子供たちのために持続可能な社会を残す活動の一つであると捉えています。

 

ハイテングレーチングの受賞歴・認定等

以上のような実績や成果が出ることを当初から期待されたこともあり、ハイテングレーチングは公官庁・地方自治体から各種賞や認定を得ています。

2009年 岐阜県産業経済新興センター 事業可能性評価最高Aランク取得

2011年 国土交通省NETIS事後評価にてV評価取得(CB-090008-V)
官民共に、200万枚の納入実績があるハイテングレーチングは、汎用品のグレーチングとして唯一(2016年9月時点)、国土交通省NETIS認定事後評価Vを取得。

2013年 一般財団法人素形材センター 会長賞 受賞

受賞・評価書

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