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リフタス

側溝をボルト固定に変える改修工法。壊れた躯体修理も同時に|リフタス

  • 騒音対策
  • 跳ね上がり対策
  • 工期短縮
  • 重機不要
  • 即日解放
現場名
岐阜県瑞穂市
日付
2020.06.25

側溝をボルト固定式に改修したリフタス工法の施工実績

鋼製蓋縮小化工法「リフタス」を用いてコンクリート蓋からボルト固定式に改修する工事が行われました。現場の状況と即時交通解放を実現した画期的な工法をご紹介します。

 

側溝をボルト固定に変更して騒音対策したい

今回改修した側溝は曲がり角に設置されているJIS道路側溝で、大型トラックが頻繁に乗り上げて通行するため他の場所と比べても衝撃が多くかかっている状況でした。

コンクリート蓋の破損がひどく、車両通行時はガタガタと騒音が発生しておりました。このままでは蓋の欠落などが考えられるため危険な状態です。

そこで、騒音対策として既設蓋をT-25対応のボルト固定式グレーチングに変更する工事が行われました。

 

掛かりしろが一部欠落し躯体の損傷が著しい側溝

蓋と掛かりしろが破損した側溝

側溝の再生と同時にボルト固定に変える

コンクリート蓋を外すと蓋の掛かりしろが大きく損傷しており躯体の痛みが大部分に見受けられました。

側溝を改修する工法はさまざまありますが、既設側溝を活かしたままリニューアルする工法の場合、その多くは蓋受け部の欠損を先に補修をしてからでないと施工できません。

しかし、リフタスなら簡易的な型枠を用いることで施工と同時に躯体の補修が可能です。そのため側溝の一部を切断したり調整モルタルでの下準備などは不要です。

 

側溝を切断しないリニューアル工法「リフタス」とは

側溝を切断しないリニューアル工法

既設の蓋よりもひとまわり小さい枠を「入れ子」のようにセットし、隙間にグラウト材(無収縮モルタル)を充填することで蓋受け部と新しい受枠を固定する工法です。蓋・枠共に従来鋼より強度の高いハイテン鋼を使用し従来の強度基準は満足した状態でグレーチングを軽量化しています。

超速硬タイプのグラウト材を使用することで、わずか数時間で施工でき即日交通解放が可能。また、修繕と同時に蓋を大幅軽量化かつボルト固定式など機能を追加できるため、現場のさまざまなお困りごとを解決できます。

>>鋼製蓋縮小化工法「リフタス」について詳しくはこちら

 

ボルト固定用のリフタス受枠を入れ子式に設置

枠を入れ子構造でボルト固定に直す

既設蓋を外してリフタスの受枠を側溝に入れ子にセットします。側溝の切断は不要です。

 

側溝欠損部をカバーするための簡易型枠を設置

簡易型枠でアゴが欠けていても改修する

今回の現場のように欠損部が大きい場合、側溝の内側に簡易的な型枠を組むことで蓋のリニューアルと同時に側溝本体の修理が可能です。側溝の内寸に合わせてあらかじめ用意した木板を使用して突っ張り棒で固定しました。

※掛かりしろに欠損がない場合型枠は不要です。

 

現場解放の早い超速硬タイプの無収縮モルタルを充填

側溝改修の様子 隙間にグラウト材を流し込む

約3時間で交通解放が可能な超速硬タイプの無収縮モルタルを使用し、リフタスの受枠と側溝の隙間から流し込み充填します。

新しいボルト固定式グレーチングの受枠を固定すると同時に、側溝の欠損部を再生できます。

壊れた側溝本体も同時に修理できる

 

側溝改修と同時に躯体の修理もできるリニューアル工法

躯体も同時改修して直したリフタスの施工現場

即時に側溝をボルト固定に変更する工法

約3時間後、モルタルの硬化を確認し、新しいグレーチングを敷設して即時現場解放しました。

 

改修工事に使用した工法「リフタス」について

この現場で使用した工法についてくわしくはこちら

リフタスについて詳しくはこちら

 

 

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