溶融亜鉛めっき
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- 溶融亜鉛めっき
本社工場・事務所の敷地内に、JIS認証の溶融亜鉛めっき工場が稼働しています。
高耐食めっきニーズに対応
- 通常の溶融亜鉛めっきより高耐性がほしい
- 海岸地域・沿岸地域でも腐食に強いめっきをしたい
- 融雪剤を使用する場所に対応しためっきをしたい
- 工場地帯・温泉地などで少しでも長寿命化できるめっきをしたい
SGめっき(アルミ、マグネシウム含有合金めっき)も、ご相談ください。
低光沢処理(防眩処理)ニーズに対応
- めっきの光沢を落としたい
- 亜鉛めっきの黒化処理をしたい
- 色調・明度を調整したい
- 太陽光の反射を抑えたい
- 景観にフィットさせたい
「りん酸亜鉛被膜処理」や「ケンボージングメッキ」も、ご相談ください。
「塗装下地」や「すべり耐力向上」ニーズに対応
- 摩擦係数を高めたい
- 密着性を高めたい
「リン酸塩処理」も、ご相談ください。
ちょっとした余談
「溶融亜鉛めっき」は、様々な呼ばれ方、俗語、略語があります。
たとえば、溶融亜鉛メッキ 鍍金 めっき ドブ漬け どぶづけ 亜鉛めっき ドブメッキ どぶ漬け、どぶずけ、ドブ付け、どぶ付け、どぶめっき、どぶ付けメッキ、どぶつけ、など千差万別です。
また、「溶融亜鉛めっき加工」は、よく「どぶ漬け」と呼ばれていますが、めっき槽のドブに浸漬させるイメージからそう呼ばれているようにも思えます。
一説では、浸漬する時に、「どぷっ」という音がするからという話もあります。いずれにせよ、電気めっきと区別するために、「どぶづけ」と呼ばれる場合が多いようです。