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グレーチングの宝機材

よくある質問

ロードバイクの細いタイヤはグレーチングの隙間に入りますか?

あら目(普通目・並目)グレーチングの場合は入る可能性があります。

あら目(普通目・並目)グレーチングは主部材の隙間が25~28mmのため、28mmより細いタイヤの場合はまる可能性があります。

一般道では排水性を重視してあら目グレーチング、歩道では歩行者の安全性を重視して細目グレーチングを設置するというのが一般的な考え方です。そのため自転車が走行する一般道ではあら目グレーチングが多く注意が必要となります。ただし、ツイストバーピッチが50ピッチであれば比較的安全に走行できます。

また、細目グレーチングの隙間は9m~10mmと狭く、はまる心配はありません。

なお、グレーチングが間違って裏向きに設置されている場合は通行の際、大変危険です。もしそのような現場を見つけられたら管轄する自治体にご連絡ください。

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