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リフタス

溜桝を鋼製蓋縮小化工法でグレーチングに改修した事例

  • 受枠工事不要
  • 即日解放
  • 防錆性向上
現場名
富山県富山市
日付
2020.10.23

富山市で食料品卸売業の倉庫の前にて、縞鋼板の蓋からグレーチングに改修する工事が行われました。

 

 

溜桝のコンクリートがボロボロに

当初こちらの現場では、450×450mmの既設の溜桝に縞鋼板の蓋を掛けて使用していました。
しかし、倉庫の前ではフォークリフトや車両の往来があるため、溜桝のコンクリート部分の破損が酷くボロボロになっていました。

蓋受け部の破損が酷く、このままでは蓋が中に落ちてしまい、周囲で働く人たちが危険です。蓋も劣化し錆びてしまっているので、お客様は躯体の修繕と排水性向上のためのグレーチングへの取り替えの、両方を検討しておられました。

 

溜桝入れ替え中の影響

ボロボロになった溜桝を入れ替えるとなると、斫る範囲が大きく、工期も長くなり大掛かりな工事となってしまいます。

休日でも会社は稼働していて常に人が通るため、作業を妨げないようなるべく小規模な工事で修繕したいという思いがありました。

 

 

溜桝の蓋のリニューアルに「リフタス」

側溝を切断しないリニューアル工法

「リフタス」は、既設の蓋よりもひとまわり小さい枠を「入れ子」のようにセットし、隙間にグラウト材(無収縮モルタル)を充填することで蓋受け部と新しい受枠を固定する工法です。既設の桝や側溝を活かして施工するため、大掛かりな工事は必要ありません。
グラウト材に速乾性の材料を使用すれば短時間で施工でき、躯体修理も同時にできるので、大幅な工期の短縮が可能です。ハイテン鋼は強度も高く、また溶融亜鉛めっきによる優れた防錆性もあるので、劣化対策にも期待できます。

 

  >鋼製蓋縮小化工法「リフタス」について詳しくはこちら

 

 

損傷がひどかったコンクリートの補修方法

施主様の意向により、サンダーで損傷の激しい部分をカットして、コンクリート部の形を整えてから枠を設置しました。

※通常リフタスは躯体の破損部も同時に補修できるため、カットなしで施工できます。

 

次に、グラウトの漏れ対策として【止水補修セメント20分硬化タイプ】を使用し、隙間を埋めました。

20分硬化タイプのセメントを使用したので、作業中、固まって塗れなくなってしまうこともなく、スムーズに施工されました。

 

最後に、グラウト材(無収縮モルタル)を流し込み、硬化したら完成。

グラウト材の漏れもなくキレイな仕上がりになりました。

 

溜桝改修作業中の動画

実際の施工の様子を動画でご覧ください。

 

 

溜桝の蓋をグレーチングに改修して

施工時間は約3時間ほどで終了。壊れたコンクリートは無事に修繕されました。縞鋼板蓋からグレーチングに変えたので排水性もアップして、倉庫で働く人たちの環境が整えられました。
※現在は倉庫周辺の通路等の配置を変え、フォークリフトや車両が載りあがらないように使用されています。

 

 

無収縮モルタルの漏れ対策について

スポンジテープ、粘着テープ、ハイモル、簡易的な型枠など施工する現場の状況に最適な方法が必要となります。

※処置方法については業者様にて選定をお願いしております。過去の施工事例なども併せてご参考にしてください。

リフタス施工時の無収縮モルタル漏れ防止処置について

 

街渠桝や集水桝の修繕工事にも「リフタス」はオススメ

この現場で使用した工法についてくわしくはこちら

リフタスについて詳しくはこちら

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