グリーンハイテングレーチング
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CFP算定・Jクレジットによるカーボンオフセット
CO₂排出量実質ゼロ※のグレーチング
環境配慮型グレーチング
Green Hiten Grating
グリーンハイテングレーチング
グリーンハイテングレーチングとは
軽量化とカーボンオフセットを組み合わせたグレーチング
STEP1|ハイテン鋼による軽量化
グリーンハイテングレーチングは、ハイテン鋼の強度を活かして軽量化したグレーチングです。 同一設計条件で従来のグレーチングより重量を平均約3割※1削減し、使用する鋼材を減らすことで、製造時に発生するCO₂排出量を抑えます。
STEP2|製造時のCO₂排出量を削減
ハイテン鋼による軽量化で削減したCO₂排出量を、CFP(カーボンフットプリント)の算定により数値化。製品のCO₂排出量と軽量化によるCO₂削減量を明確にし、CO₂削減量証明書として提示できます。
STEP3|残余CO₂をJ-クレジットでオフセット
軽量化によって削減しきれない残余CO₂を、国が認証したJ-クレジットでオフセット。使用したクレジットの情報を記載したカーボンオフセット証明書を発行します。
STEP4|CO₂排出量を実質ゼロへ
CO₂排出量の削減とカーボンオフセットを組み合わせ、製品の算定対象となるCO₂排出量を実質ゼロ※2とします。

※1 同一設計条件における全規格サイズの平均値。溝幅または桝穴サイズ、荷重条件、仕様により削減率は変動します。
※2 算定対象となるCO₂排出量をオフセットしたものであり、CO₂が実際にゼロになることを保証するものではありません。
CFP算定によるCO₂削減量の数値化・証明
製品ごとのCO₂排出量の算定と証明書発行
グリーンハイテングレーチングは、CFP(カーボンフットプリント)を算定し、製品のCO₂排出量を数値化しています。
ハイテン鋼による軽量化で削減したCO₂排出量を数値として示し、環境報告や脱炭素に関する資料としてご活用いただけます。 また、J-クレジットによるオフセットについても証明書を発行します。

CO₂削減量証明書
当社が実施したLCA(life Cycle Assessment)を基に、PCR「建設及び建設製品」core-PCR v2.0.2に準拠して算定した結果を証明します。
カーボンオフセット証明書
無効化(償却)したJ‐クレジットの情報(クレジットの種類・数量・無効化日、無効化番号等)を証明書に記載します。
従来鋼製グレーチングと同価格で導入可能
同一設計条件なら追加コストなし
グリーンハイテングレーチングは、同一設計条件・同一仕様で比較した場合、従来のスチールグレーチング(SS400鋼製)と同価格でご提供できます。
グレーチングは、必要な強度や荷重条件などの設計条件に応じて選定する製品です。重量そのものを基準に購入するものではないため、軽量化による追加コストは発生しません。
設計や施工方法も従来品と同じ
従来鋼製グレーチングと同一設計条件で施工方法も同じです。図面、強度計算書、鋼材証明書等もご提供可能です。
建設業を取り巻く脱炭素化と環境評価
公共工事における評価
国土交通省の総合評価落札方式では、工事特性に応じて「環境対策等」が評価・配慮事項として扱われています。省資源対策やリサイクル対策などが挙げられています。

総合評価落札方式とは?
総合評価落札方式は、工事の発注にあたり、価格だけでなく技術提案や企業の能力などの価格以外の要素を評価し、価格と技術力等を総合して落札者を決定する方式。国土交通省の工事では、工事の特性等に応じて技術提案や施工能力などが評価対象となる。
※出典:国土交通省「令和6年度における工事の総合評価落札方式の実施方針」「令和8年度 入札・契約、総合評価の実施方針」より
SBT・サプライチェーンにおけるCO₂削減
SBTでは、自社だけでなくサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量削減が求められています。Scope3では、購入した製品・サービスの排出量も算定対象となるため、調達する建設資材のCO₂排出量を把握・削減することも重要になります。

SBTとは?
SBT(Science Based Targets)は、パリ協定が求める水準と整合した企業の温室効果ガス排出削減目標。Scope1・2に加え、Scope3を含むサプライチェーン排出量を把握し削減目標を設定する。Scope3のカテゴリ1には「購入した製品・サービス」が含まれる。
※出典:環境省「SBT詳細資料」「Scope3排出量とは」より
建築物LCA・LCCO₂への対応
2028年度の建築物LCCO₂評価制度開始に向け、建材についてもCFPなどのCO₂排出量原単位を活用した算定が想定されており、建設資材のCO₂排出量を示せることが重要になります。

建築物LCCO₂評価制度とは?
建築物LCCO₂評価制度(建築物ライフサイクルカーボン評価)は、建築物の建設から解体までのライフサイクル全体で排出されるCO₂等を算定・評価する制度。2028年度の制度開始に向け、大規模事務所に係る届出制度など具体的な制度設計が進められています。
※出典:国土交通省「建築物のライフサイクルカーボンの算定・評価等を促進する制度に関する検討会」資料より
従来鋼製グレーチングとの違い
従来品との比較
従来の鋼製グレーチングとグリーンハイテングレーチング、ハイテングレーチングを同一設計条件で比較し、製品重量・CO₂排出量・価格の違いを数値で示します。
| 従来鋼製 グレーチング | グリーンハイテン グレーチング | ハイテン グレーチング | |
|---|---|---|---|
| 製品サイズ | 600x602x50mm | 600x605x38mm | 600x605x38mm |
| 主部材 | SS400鋼 | ハイテン鋼 | ハイテン鋼 |
| 製品重量 | 48.0kg | 32.4kg | 32.4kg |
| 製品価格 | \62,100 | \62,100 | \61,100 |
| CFP原単位 | 1.4t-CO₂/t | 1.45t-CO₂/t | 1.45t-CO₂/t |
| CO₂排出量 | 67.2kg-CO₂/枚 | Jクレジットにより 実質ゼロ | 47.0kg-CO₂/枚 |
| CFP算定証明書 | なし | 発行 | ご要望に応じて 発行可能 |
| Jクレジット証明書 | なし | 発行 | なし |
※ハイテングレーチングについてはこちらのページをご覧ください。
脱炭素制度・環境評価への活用範囲
グリーンハイテングレーチングのCO₂削減量証明書やJ-クレジットによるカーボンオフセットは、公共工事、企業のScope3、建築物LCCO₂、環境情報の発信など、さまざまな場面で活用できます。
![]() CO₂削減量証明書 (軽量化による物理的な削減) | ![]() カーボンオフセット証明書 (J‐クレジットによる実質ゼロ) | |
| 公共工事の総合評価・自治体調達 | 有効 | 有効 |
|---|---|---|
| 企業のScope3(SBT等) | 有効 | 原則として使えない |
| 建築物LCCO₂評価制度 | 有効 | 制度上の対象外 |
| 企業のPR・サステナビリティ開示 | 有効 | 有効 |
グリーンハイテングレーチング ラインナップ
グリーンハイテングレーチングは、さまざまなタイプの側溝・桝に対応しております。
みぞぶたグレーチング

- 一般側溝用、ボルト固定式、各種現場打ち側溝用など
かさあげグレーチング

- JIS道路側溝用、自由勾配側溝用、各種コンクリート二次製品、都道府県型など
ますぶたグレーチング

- 集水桝、街渠桝、会所桝など
ツバつきグレーチング

- U字溝用など
規格サイズはハイテングレーチングと同一となります。価格は異なります。
お問い合わせ
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